症状が出る前にすべき花粉症対策3選!

コラム
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そろそろ
お鼻がムズムズ、目が痒く
そんな症状が出てくる時期になりました。

花粉症が出てくる前に、予防をしておきましょう!

症状が出てくる前に対策を

アレルギー疾患で気をつける事は

症状が出る前に対策をしておく

というのがとても重要になってきます。

一度アレルギーが起こると、身体は次のアレルギーを引き起こしやすくなるので
花粉症が一度発症してしまうと、なかなか症状を抑えられない
という経験を、あなたもした事があるのではないでしょうか。

炎症は、炎症を連れてくる

少し想像してみてください。

あなたは警備会社に勤めていて
犯罪がここ数日起こっておらず平和な街での警備と
犯罪が昨日も一昨日も起こった街での警備では
どっちの方が警備が厳重になりますか?

おそらく
敵が見つかった時の警備の方が気を引き締めて仕事しないと!と、なるはず。

身体の中でも同じ事が起こって
ウイルスが身体の中に入ってきて風邪を引いてしまった時には
身体のウイルスに対する警備が厳重になり
他のウイルスによって更なる感染が起こらないようになります。

花粉症というのは
本来排除しなくてもいい花粉に対して
過剰に免疫が反応してしまう事によって起こる病気なので

体内にウイルスが侵入している時や
身体の中に炎症が起こっている時には
花粉症の症状が余計に出てしまう事になるんです。

炎症の巣窟

花粉症の時期に身体の内側で炎症が起こっていると
花粉症の症状がひどくなってしまうので、まずはこの体内の炎症をなるべく無くす事が重要になってきます。

身体の中で一番炎症が起こりやすい場所はどこなのか?
というと

それは、腸の中

腸の中には人の細胞の数よりも多い細菌が住んでいて
人と共存しています。

この腸内細菌の中には
人に必要なビタミンを作り出してくれたり、消化を助けてくれる善玉菌もいれば
炎症を起こす有害物質を出してしまう悪玉菌もいますが

住む場所の面積(腸の中)は変わらないので
常に勢力争いをしています。

悪玉菌の割合が多くなればなるほど、炎症を起こす有害な物質がたくさん増える事になるので
腸の中は炎症だらけ。。。

という事になってしまうのです。

有害物質を外に出す

悪玉菌の数をゼロにする事はできないので
有害物質がなくなる事はありません。

なので、悪玉菌が作った有害物質をいち早く外に出すために便通を良くする事が重要です。

腸の中に有害物質を溜め込む便秘だと、花粉症の症状もひどくなります。

まずは、デトックスできる腸を整える事が必要です。

乾燥していないか?

便秘の場合、ほとんどの人の便は固くなっています。

便の中に含まれる水分量が少なくなり
腸中を動きにくくなっている状態。

水分の量が少ないので、水分をしっかり飲む事が重要になってくるわけですね。

この際の水分には
なるべく、アルコールやカフェインが含まれていないものを選びましょう。

アルコールやカフェインは、体内の水分を尿として排泄する作用があるので
腸の中の水分も吸収してしまいます。

理想は『お水を飲む事』

その際、ニガリを少し垂らせばより良くなります。

善玉菌を増やす

では、どうやって腸を整えるか?
というと、善玉菌を増やして悪玉菌の数を減らすしかありません。

菌の数を減らすというのは
抗生物質を使えば簡単にできますが
これだと善玉菌も死んでしまいます。

なので、善玉菌の数を増やして間接的に悪玉菌の数を減らす作戦を取ります。

乳酸菌や酪農菌などのサプリメントの服用や
麹や酵素などの発酵食品を積極的に食べる事で、善玉菌の数を増やす事ができます。

乳酸菌

乳酸菌は、生きて腸に届かなくても
乳酸菌の残骸が腸に届くだけで、腸内環境は良くなると言われています。

もちろん生きたまま腸に届き、そのまま腸に住み着いてくれるのが一番いいのですが
腸の中というのは、ナワバリ争いが絶えず新参者が住み着くにはなかなかハードです。

乳酸菌は胃酸に弱いものも多いので
生きたまま腸まで届かせないとダメだから
生きている菌にこだわってサプリメントを選ぶ。

というような事は別にしなくても構いません。

市販で売られている乳酸菌や酪酸菌のうち、なるべく多く菌が含まれているサプリメントを選びましょう。

免疫細胞の暴走?

腸内環境を整えた後は、ビタミンDの補給をしましょう。

花粉症は免疫が敵を間違い暴走してしまうのが原因です。

免疫とは、本来ウイルスや細菌に対して働くものですが
過敏になってしまうと、花粉やハウスダストなんかにも反応してしまうようになります。

そうならないために、免疫が敵をちゃんと把握し、本来の機能を取り戻してくれればいい事になります。

免疫を正常に働かせるためには、ビタミンDが必要不可欠なため
ビタミンD不足になると、免疫の過敏、免疫の低下が起こりやすくなります。

花粉症を始め、リウマチ、大腸炎、腎炎などなど
自己免疫に関わる疾患を抱えている場合には、特に不足しがちなので積極的に補うといいでしょう。

どのくらいの量が必要?

ビタミンDは、体内で作る事もできるビタミンですが
このビタミンを活性化させるためには身体の中で複数の反応が必要なため
これらの活性化反応をうまく反応させられないという人が結構います。

なので、人によって1日に必要なビタミンD量というのは全然変わってきます。

できれば血中ビタミンD濃度を測りながら
自分にはどれだけのビタミンDを毎日摂取すればいいのか?
を、知る事が一番ですが

結構お金がかかってしまうので
ひとまず、花粉症持ちというのであれば1日5000IUを飲んでみて下さい。

きっと、ビタミンDが足りていないハズです。

ヒスタミン

花粉症に限らず、アレルギーの症状というのは
ヒスタミンというホルモンによって引き起こされます。

ヒスタミンは、血管を広げ、血液を集まらせる事で
充血を起こしたり、鼻詰まりを起こしたり
炎症を起こす事で、敵がそこにいるんだと他の免疫細胞に教えます。

そんなヒスタミンの倉庫となっているのが
肥満細胞と呼ばれる細胞です。

アレルギー体質の場合や、炎症体質の場合には
肥満細胞の中にヒスタミンをたくさん蓄え、次に炎症が起こった際にすぐヒスタミンを放出できるように準備します。

ヒスタミンが多いという事は、その分アレルギー症状が強く出てしまうという事なので
肥満細胞の中のヒスタミンをできるだけ減らすという事も
花粉症が起こる前にしておいた方がいいでしょう。

ヒスタミンの量を減らす

残念ながら、肥満細胞の中に一度蓄えられらヒスタミンは
外に放出されるまで減る事はありません。

花粉症持ちという事であれば、ヒスタミンが過剰に反応する身体にすでになっているハズなので
あなたの身体の中の肥満細胞の中には、すでにヒスタミンが溢れるほど準備されています。

今の状態であれば、花粉が飛んできてしまうと
肥満細胞は蓄えたヒスタミンを大放出し、アレルギー反応を起こしてしまいます。

また、アレルゲンがやってきたとなると、次またアレルゲンがやってくる時のために
ヒスタミンをもっと作って蓄えておかなければ!

と、備える事になるので、また酷いアレルギー症状が出る事になります。

なので、花粉症の症状が出ていない今のうちに一度ヒスタミンを放出させてしまえば
敵がいない時期であれば、新たに過剰なヒスタミンを作らないので、体内のヒスタミンレベルを下げる事ができます。

ナイアシン

肥満細胞からヒスタミンを放出させる働きをしているのが
ナイアシン
と呼ばれる、ビタミンB群の一種です。

アレルギーが出ている状態でナイアシンを過剰に摂取すると
アレルギー症状がひどくなる可能性が高いのでオススメできませんが
まだ症状が出ていない今の時期であればオススメです。

どれだけ服用するのが良い?

ナイアシンは、上でもお話したように、ヒスタミンを血中に放出させます。
ということは、アレルギー症状が副作用として出てくる事があるので注意が必要です。

この副作用を、フラッシュと呼びます。

アレルギー体質のあなたの場合には
一度にたくさんの量を飲む事をオススメはできません。

少しの量を徐々に増やしていくと良いでしょう。

まずは、1日250mgを1回から始め
500mgを3回くらいにまで増やせるといいと思います。

ナイアシンだと、アレルギー症状が出てしまう
という場合には、ナイアシンアミドに変更するか、フラッシュフリーのナイアシンを選ぶようにすると
アレルギー症状が出なくなります。

フラッシュ対策

どうしてもナイアシンでフラッシュが出る!
という場合には、ヒスタミンを打ち消す効果のあるビタミンCを大量に飲みつつナイアシンを摂取するとフラッシュが出ずに済みます。

ナイアシンアミドを買うつもりだったのに、ナイアシンを買ってしまった場合や
フラッシュフリーのナイアシンでもフラッシュが出てしまう時に覚えておいて下さい。

まとめ

花粉症の症状が出てくる前にやっておくべき花粉症対策
という事で見てきましたが、いかがでしょうか?

知っている事もあれば、知らなかった事もあると思います。

これらの対策は、花粉症の症状が出てくるとやるとナイアシンなんかは逆効果というのもあるので
ぜひ、症状が出る前にやっておきましょう!

という事で今回はこの辺で
よっぴー


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