最近は寒い日が続きますが体調崩してませんか?
ウチは断熱にこだわった事もあり
部屋の温度が一桁になる事はまずありません。
けど、14度とかなら
寒さを感じますよね。
最近は地球温暖化と言われ
二酸化炭素を排出しない事を議論していますが
今年に入ってスウェーデンでは
過去25年間で最も寒い気温を更新し
マイナス43.6度を記録したそうです。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)の報告によると
今も太陽の活動は落ちてきており
2030年から本格的に低下。
以後、2053年まで太陽活動の低下は続くと見ているようです。
今年の冬は暖かいねぇ
なんて呑気に言ってられるのも
あと数年で終わると思われるので
本格的に寒さ対策をしていきましょう。
2030年以降は、夏の暑さ対策よりも
冬の寒さ対策を考える必要性が出てくるハズです。
また
寒くなると言う事は、作物が育たなくなるので
2030年以降、食料自給率の低い日本は
結構真剣に何か対策をしないと結構厳しい世の中になるんじゃないかと思います。
日本政府が何かするか?
というと、やらないと思うので
自分で食品を育てるのを今からやっておくか
エネルギー効率のいい身体にしておくか
食品の金額が3倍になっても生きていける収入を確保するか
今のうちに準備しておきましょう。
僕的に一番できそうなのは
エネルギー効率のいい身体になっておく事
かなぁ、と思うのですが
あなたはどうでしょうか?
今僕がやっている事は
油をメインエネルギーにする事。
糖質をエネルギーにすると
ビタミンミネラルの消費も激しく
エネルギーにできても4kcalにしかなりません。
一方油をメインエネルギーとすると
9kcalにもなるので
同じ量を食べたとしたら
油の方がエネルギーを生み出せます。
ということは
食べる量を少なくできるので
食糧危機に耐えられるのかなぁ
なんて思っています。
大食いの人は
ほんと、今のうちに対策した方がいいと思いますよ!
昔から油を取ると太る
と言われてきたのは
このカロリー計算によるところで
油は糖質の2倍以上のカロリーとなるので
油を敬遠してきた人も多いハズ。
しかし
さっきも言ったように
糖質はエネルギーにするために
ビタミンやミネラルの消費が激しく
身体の一部になる事もできません。
それに加えて油は
水分を除けば身体の半分以上は油でできているため
油を食べなければ
身体を作る事さえできません。
余談ですが
乾燥肌の真の原因は
水不足ではなく油不足です。
(ミネラル不足もあるかも)
ただし
油は選んで食べる事が重要で
ここで詳しくいうとまた長編になってしまうので
ざっくりと植物性の油は極力避けましょう。
炒め物など
できれば、ラードやヘッドを使いたいですね。
僕はまだいい商品が見つからず
オリーブオイルを使っていますが
洋食の場合は、基本バターを油の代わりに使っています。
いつか、質のいいラードを見つけたいと思ってるので
いいラードを知っているよ!
と、いう場合は
ぜひ、教えてください!
という事で今回はこの辺で
またLINEします!
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