若さは永遠のテーマ
「若く見られたい」「若くいたい」
これは人類史で常に追い求められてきたテーマです。
中国やインド、エジプトなど、古代文明の文献にも
「若返りの秘薬」や「不老不死の研究」の記録が残っています。
ただ、、、
日本ではそういった記述をあまり見かけないんです。
細く長く生きるよりも
花火のように命を燃やしたい
そんな価値観が昔の日本にはあるからかもしれませんね。
それでもやっぱり、現代に生きる僕たちは
「いつまでも元気で若々しくいたい」
と願う気持ちはあるはずです。
今日はそんな
老化スピードについて面白い文献を見つけたので紹介します!
見た目年齢の差はなぜ生まれる?
あなたの周りには
「実年齢より若く見える人」
や
「逆に老けて見える人」
がいませんか?
僕のテニス仲間にも
見た目が驚くほど若い人がたくさんいます。
年齢を聞いて
「えっ、そんなに上なの!?」
とびっくりすることも珍しくありません。
テニスをしている人は総じて若々しい印象があるので
もしかしたら運動
特に全身を使うスポーツは「若さの秘訣」なのかもしれません。
細胞の寿命を決めるもの
実は、細胞レベルで「老化のスピード」を決める要素はすでに分かっています。
DNAの端にあるテロメアという部分。
これはDNAが複製されるたびに少しずつ短くなり
やがて限界に達すると細胞は寿命を迎えます。
つまり
テロメアが短くなるほど
「残りの寿命が短くなる」
ことが分かっています。
そしてテロメアの長さは
・ストレス
・活性酸素によるダメージ
によって短くなり
逆に
・笑う回数が多い
・幸福感が高い
といったポジティブな状態では長く保たれることが分かっています。
テニスをやっていると仲間のナイスショットなどに笑う事も多く
これも若さの秘訣なのかもしれません。
顔の若さと体の若さはリンクする
面白いことに
「顔の若さ」と「体の若さ」
には相関関係があると分かっています。
つまり
若々しく見える人は
体の中の老化スピードも遅い可能性が高いということ。
ニュージーランドで行われた研究では
老化スピードが最も速い人は1年に2.44歳分年を取り
最も遅い人では0.4歳分しか進まないことが分かりました。
つまり
同じ1年を過ごしても
最大で2歳以上の差が生まれるというわけです。
毎年2歳の差が生まれるということは。。。
60歳の同窓会なんかがあるとすると
かなりの差がある事になりますよね!
若さのカギを握るのは「腸内環境」
今回僕が見つけた論文は
テロメアを伸ばすためによく笑おう!
という話でも
若さを保つためにテニスをしよう!
というわけでもなく
老化のカギは腸内環境にあるんだよ!
という話でした。
腸内細菌の代表であるビフィズス菌。
この菌の量が多ければ多いほど
・免疫機能が高い
・認知症の発症率が低い
といった研究結果が出ていて
逆にビフィズス菌が少ないと
腸内細菌の「多様性」が失われ
さまざまな代謝機能にも悪影響を及ぼすことが分かったようです。
つまりこの論文では
「腸内のビフィズス菌を増やすことで、老化を抑え、見た目も若々しく保つことができる」
と言っているんです。
老化のスピードを遅らせよう!
40歳を過ぎてくると昔のように身体が動かなかったり
目が霞んできたり
生理の周期が不規則になったり
少しずつ老いを感じる事もあると思います。
ただ、この老化スピードは
いろんな方法で遅くする事ができる事もわかっています。
今回の論文では
老化スピードに最大2歳も差があるということだったので
少しでも遅くできるように
・ストレスや活性酸素をなるべく溜めない
・笑いや運動を生活を心がける
・腸内のビフィズス菌を増やす食生活を送る
これを意識してみてください。
「見た目年齢は体の中の若さを映す鏡」。
毎日の食事や生活習慣の中で腸内環境を整えることが
実は最高のアンチエイジングになるのかもしれません。
ってことで、今回はこの辺で
では、また。
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