前回は星の話をしましたが
かいつまんで要点だけを伝えるって難しい笑
やっぱり
なんでそうなるのか?
が、知りたくなると思うので
そこを書かないとソワソワしてしまうんですよね。
ちなみに僕は六白金星。
父性が強く
リーダーとなりがちですが
自分のためには動けず誰かのためでないと行動できません。
プロジェクトを統括する仕事や
会社で〇〇長みたいなポジションで力を発揮するタイプです。
中医学では、五行がありますが
九星気学には属性というものがあり
ここが違うので理解する時に難しかったりもしますが
東洋系の学問はイメージすれば問題ありません。
天といえば
上から見ているイメージ。
困っている人を助けられるのは見えているからで
見えているからこそ本音を見抜きます。
自分自身も建前を言うのが苦手なので
知らないうちに相手を傷つけている事もある。
天よりも上にはモノがないので
プライドが高く、プライドが折られると存在意義がなくなり自殺者が多いとか。
天から想像力を膨らませると
星のイメージが付いて来るんですね。
あなたもいろんなイメージをして自分の事を見てみてください。
さてさて今日は前々回の続きで
牛乳の弊害の一つであるカゼインについて。
カゼインは、小麦のグルテンと並んで
腸のタイトジャンクションという
良いものと悪いものを区別するバリアを破壊します。
腸は胃と十二指腸で消化した栄養を取り込む場所ですが
食べたものの中には身体にとってマイナスとなるものも含まれています。
そういったモノを吸収せずに便として出すというのも腸の役割ですが
タイトジャンクションが壊されてしまうと
身体にとってマイナスなモノまで吸収されてしまいます。
そうなると
身体はそれらを体外へ出そうと炎症反応を起こすので
不定愁訴に繋がったり
自己免疫疾患が起こったりするわけです。
なので最近は
グルテンフリーという言葉が流行っていますよね。
しかし、実際はグルテンだけを抜けばいいわけではなく
カゼインも同じ作用を持つので気をつけなければいけません。
けど。。。
牛乳ってコーヒーに必要じゃないですか?
(ブラック苦いですもんね笑)
そういう時に使えるのが
A2ミルクと呼ばれる牛乳です。
正確には
βカゼインA2A2ミルク
と言います。
母親も父親もA2の遺伝子を持っている場合
生まれてくる子供は
A2A2
となりますが
日本の乳牛のほとんどが
A1A1
か
A1A2
のどちらかとなっており
元々の乳牛は
A2A2だったのですが
品種改良の過程で、A1に変異したと考えられています。
品種改良って遺伝子までも変異させてしまうのですね。
ちなみに
人間の母乳に含まれるカゼインも
A2A2タイプなので
人のお腹に優しいミルク
という事ができます。
海外では健康的なミルクとして
ここ数年で人気が出ており
A2ミルクを見かけるのですが
日本だと全然見つけられません!
新宿にあるBIO marchéでこの前偶然見つけましたが
そこ以外では見つけられていません。
A2ミルクの低温殺菌で
ノンホモジナイズの牛乳なんて言ったら
ほんと見つけるのが大変そうです。
ネットに情報はあるのですが
たくさん買っても飲みきれないですしね。
食べ物に気を遣わなくてもいい
ニュージーランドが羨ましいです。
という事で
牛乳のお話でした。
参考にしながら
自分に合うものを取り入れていきましょう!
では、またLINEします。
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