サプリメントの過剰症と対処法

過剰症
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毎日いろんなサプリメントを試していると
あれ?なんだか調子が悪いなぁ。。。

と、思うときもあるハズ。

そんな時には過剰症を疑ってみるのもいいかもしれません。

今回は、僕が飲みすぎて失敗?してしまった体験を元に過剰になった時どんな変化が見られるか?
見ていきましょう!

ナイアシン

この栄養素を初めて飲んだ時
身体に出た変化は、発疹。

症状を見た親からは
お酒でも飲んだの?

っていう感じで
顔から首から、お酒を飲んだみたいに真っ赤になった。。。

あとは、赤くなったところに痒みが出てきたかな。

夏のアレルゲンの少ない時に飲んだのに
花粉症持ちの僕の身体はヒスタミンのベース量が多いみたいです。

何故起こったのか??

ナイアシンは副作用が出る事がとても多いビタミンで
何も知らずに飲むと救急車を呼ぶ事になるかもしれないレベルで用心が必要なビタミン。

当時の僕も別にただ飲んでみた!っていうわけではなく
慎重に慎重を重ねて飲んだのだけど発疹が出てしまった。

上でも言ったように
ナイアシンは肥満細胞からヒスタミンを出させる作用があるので
このヒスタミンによって血管が広がり、血が集まってくるので顔が赤くなってしまった(血の色)と考えられます。

血管が広がると、血管から血液成分が漏れやすくなってしまい(血管の透過性亢進)
浮腫みが出るかもしれません。

また、ヒスタミンは炎症を起こす物質でもあるので
ひどい場合には、息苦しくなったり、じんましんが出たり、頭痛が起こったりするかもしれません。

僕はそこまでひどくはなりませんでした笑

対処の方法

もう何と言ってもこれに尽きます。

ビタミンCを大量に飲む!

ヒスタミンを打ち消す効果がビタミンCにはあるので
ナイアシンによって大量に血中に出てきたヒスタミンを、ビタミンCで迎撃するというイメージです。

ヒスタミンが正常値に戻れば、症状も治るので自分の身体に合う量のビタミンCの摂取をしましょう。

もし、僕以上にひどい症状が出た場合には、緊急を要する事もあると思うので救急車を呼んでください。

救急車を呼ぶとしても
ビタミンCを大量に飲んでおくと病院での処置もスムーズになるので必ず飲むようにしましょう。

ナイアシンは一人で飲むと危険ですので
専門家に相談しながら飲む事を強くオススメします。

ビタミンC

とっても安全なビタミンですが、飲み過ぎるとやっぱり副作用が起こってきます。

ビタミンCで起こった副作用は、何と言っても下痢

別にそんなに酷くはなる事はないですが
トイレが近くなると集中力が続かないですよね汗

何故起こったのか?

ビタミンCは、化学的な名前でいうと『アスコルビン酸』

『酸』とついているので、酸性なわけです。

この酸が腸を刺激すると、腸が過敏に動くようになり下痢になったりお腹がゴロゴロ鳴ったりします。

ただし、ビタミンCの必要量は個人個人全く異なるので
自分のビタミンC必要量を測るためにワザと下痢を起こす時もあると思うので
そんなに気にする必要はありません。

対処法

ビタミンCは、吸収されても過剰分は尿として排泄されるため
下痢になってしまっても、さらにビタミンCを大量に飲まない限り下痢はすぐに治ります。

適度を探すのには苦労しますが、その日のストレス度合いや食べたものを見定めて
自分に必要なビタミンC量を推測できるようになっていきたいですね!

亜鉛

僕が飲んでいるVital Nutrients社の亜鉛と、ビタミンDの容器が大きさも同じでカプセルも同じという
ソックリな事から、毎日亜鉛とビタミンDを飲んでると思ってたのに
実際には、亜鉛を2カプセルずつ飲んでた事によって起こった自分のミス。。。
(医療現場でやったら大変な事になるところだ汗)

身体に起こった症状は、頭痛と吐き気

別に我慢できないほどではないけれど
目の上の奥あたりが痛くて集中できない感じになった。

風邪かと思い、2日寝たら治ったけれど
サプリメントを飲み始めたらまた症状が出たので
確実に亜鉛過剰が原因だったと思われます。

ホント、バカな事をしました笑

何故起こったのか?

亜鉛の過剰による身体への影響について調べましたが
作用機序を正確に記載している情報がどこにもない。。。

今のところ、過剰になったらこんな症状が出ますよ。

というのは分かっているけれど、何故起こるのか?
は、分かっていないみたいです。

僕の考察としては
新陳代謝に関わっているのが亜鉛なので、細胞分裂が加速する事による古い細胞や不完全な細胞を処理できずにいろんな症状が起こっているのではないか?

なんて事を考えていますが、本当のところはどうだかわかりません。

対処法

亜鉛をわざわざ外に出す必要はなく
サプリメントを数日飲まなければよくなります。

そもそも亜鉛はミネラルにしては必要量が多い栄養素なので
数日過剰になったところで問題はありません。

しかし

亜鉛の摂りすぎによって銅や鉄が不足する事があり
貧血気味になった場合には注意が必要です。

病院に行って血液検査してみてください。

ビタミンD

花粉症の時期に、漢方薬局で漢方の調合をしなければならず
漢方調合の際に出るホコリ?木屑?がアレルギーを助長するので

いつも以上にビタミンDをたくさん飲んでいたら起こってしまった事。

症状は、お風呂に入っている際に
自分の汗が当たっている場所だけピリピリとした感覚がある。

お風呂あがりも、そのピリピリは消えずに
しばらくしたら治まるという感じだった。

僕自身お風呂には季節問わず1時間ほど毎日浸かっていますが
こんな事になったのは初めてでした。

何が原因かわからず、いろいろ調べまくった記憶があります笑

何故起こったのか?

ビタミンDといえば、免疫を正常に保つ時に使われる栄養素。

いくら調べても肌のピリピリについての記載がなく
こんな症状が出るのは普通ではないみたい。

けれど、僕としては何回か試してみたけれど
肌のピリピリはビタミンDの過剰摂取によって起こってきてるのは間違いない。

作用機序もわからないままです。

対処法

ビタミンDは脂溶性のビタミンなので、大量摂取をすると身体から出ていくのに時間がかかる栄養素です。

しかし
遺伝子の関係で、ビタミンDの代謝が弱い人がいたり
ビタミンDの使い方が下手な人もいたりするので
不足している人がとても多い栄養素なのは間違いありません。

特に、アレルギー体質の場合にはビタミンD関連でどこかの遺伝子が弱い可能性が高いので過剰になる事は稀です。

ビタミンDのサプリメントを飲んでいるという事は、ビタミンDの代謝が弱い場合が多いので
多少過剰に飲んでしまったからと言って、さらに大量に飲まなければ問題はないでしょう。

症状が出た時には、量を減らすか、ビタミンDを飲むのを辞め
症状が良くなってから再開すると良いでしょう。

まとめ

今回は、サプリメントの過剰についてみてきましたがいかがだったでしょうか?

もちろん
他の栄養素で過剰症と思われる症状が出たら
また追記していきたいと思います。

人から聞いた事ではなく
全て、僕の身体で起こった事を書いてあるので
参考にしていただければ。

僕が相談に乗っている人の症状なんかも許可が降りればそのうち載せようと思います。

なんにせよ、過剰症かな?
と、自分自身で気づく事が一番大事なので
日々、身体の変化を観察する事を忘れないようにして欲しいと思います!

って事で今回はこの辺で
よっぴー


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