予防医学セミナーに参加してみました。

メルマガアーカイブ

普段ほとんどInstagramやTwitterは投稿専門で
『誰かの投稿を見る』なんて事はない僕。

今回もいつも通り投稿をしようとしたら
偶然目に入った

『予防医学セミナー』

の、広告。

なんと、無料らしく
しかも
高城剛さんのメルマガでも取り上げられたことのあるドクターが
主催をしている協会がやっていた。

場所も表参道と近い場所で
思わずポチッと予約。

僕に広告を見せるとは
なかなかヤルな!
(しかも申し込みまでさせるなんて!)

なんて思いつつ

この予防医学が何を指しているのか?
だけでなく
どんなビジネスモデルなのか?
にも興味があったのもある。

そして実際に会場に足を運び
セミナーを受けてきたら
セミナーの進め方も素晴らしい。

まずは自分達が何故この活動をしているのか?
今後どういう未来を作っていきたいのか?
と言うところからスタートし

実際の医療現場を元に現状把握をしていく。

病院では患者にカロリーを摂取させるように
栄養素を計算していくが

本当に必要なのは
ATPをちゃんと産生させる事であり
カロリーではそれは解決しないと。

全くの同感だ。

糖質ばかりの病院食じゃ
病気になりはしても治るわけがない。

ちなみにミッションを紹介しておくと

古い古代栄養学から脱却し
本当の栄養学を学び
自分で何を選んだら良いのかを判断できる人を増やしていきたい

という。

あれ?
僕と考えてる事同じじゃね?

なんて思いながら
セミナーは進んでいった。

講義の内容は主に
ケトン体をエネルギーのメインにしよう!

というもので
僕がいつも言っている事とほぼ同じ内容。

リアルセミナーで
毎日開催しているセミナーなのに
今回の参加人数は僕を含め6人。

講師の人が言っていた事で印象的だったことは
自分に合う合わないを
少し試して決める人がいるけれど

今まで添加物だらけの食べ物を食べてきて
それが合わないってわからない人が
ある物を取り入れて合う合わないなんてわかるはずがない

という事。

数日間の絶食をした後に
添加物が入った食事を取れば
食べれたもんじゃないと感じるように

身体に良いものも悪いものも
要は、慣れの問題で

身体に合う合わないではなく
今まで食べてきたものと違うから
身体が慣れていないだけで
続けていけば慣れてくる。

要は、健康分野というのは

今、自分がやろうとしている事に
確信があるかどうかが重要だと。

今は情報が溢れかえっていて
自分に合うものをみんな探しているけれど

知識がなければ
どれが合うかすらわからず
マーケティングの犠牲になるだけ。

だから知識を付けよう!
という事を言っていた。

もう非の打ちようがないほど正論で
僕もこれ、パクります!笑

商品は、ケトン体の成り立ちや
身体の生化学についての講座。

何を選ぶべきなのか?という栄養学を
生活レベルに落とし込んだ講座。

運動や体の動かし方の講座。

が、それぞれ50万ずつ。

おそらく9割は知っている内容だと思われるので
今回は購入を見送ったけど

ミッションには非常に共感したので
情報は追って行こうと思います。

医療従事者や医学の知識がある人ほど
こういうセミナーには来ないらしく

やはり
教科書と違う事はたとえ本当の事だとしても
信じられないみたい。

学校教育って怖いね。

僕もこの協会に負けないように
自分で自分を健康にする方法をこれからも発信していこうと奮起しました。
一緒に勉強していきましょー!

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