節分は運気が変わる日

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今日は節分!

僕が古い日本の考え方が好きというのは
周知の事実かと思いますが
節分がとても大切な日な事は知ってますか?

昔は
2月3日で冬が終わり
2月4日で春になると考えていたんですね。

なので
2月4日を立春と言います。

春は一年の始まりの季節であるため
1年が始まる日でもあります。

中国では
今でも旧正月と言って
この時期を正式なお正月としている習慣が残っていますよね。

占いとして有名な九星気学は
旧暦を利用していることから、節分を堺に星が変わります。

九星気学は僕も好きで勉強したのですが
これは中国の民間信仰で、平安時代に体系化されました。

九星気学を日本に広めたのは細木数子ですが
昭和史最大の黒幕と言われる安岡正篤が元々九星気学の大家で
安岡の蔵書をわかりやすく一般化して販売したのが細木数子というわけです。

細木数子は安岡正篤の40歳以上も歳の離れた愛人だったんです。

何事も過程を知ると面白いですね!
中医学とも関連づけて考える事ができるので面白いですよ。

ちょうど九星気学の話が出たので
今回は九星気学から見る生き方のヒントをお話ししようと思います。

【一白水星】
水を表す事から
生み出す能力があり、いろんな場所に移りゆく人生となります。
つまり、波瀾万丈!
しかし、それを乗り越える能力はあるので
そういう人生だと思うと生きやすくなるハズです。

【二黒土星】
大地を意味するので
誰かを支えたり、母性豊かな人が多いです。
責任感が強く、気配りもできるので仕事はできますが
トップに立つとカラ周りするので
補佐に徹すると生きやすくなるハズです。

【三碧木星】
雷を意味するこの星は
発想がユニークな人が多く、発明家として活躍する人が多いです。
早熟で、成功も早いですが
コツコツ真面目にしてる間に成長期を逃すので
パッと行動するようにすると生きやすくなるハズです。

【四緑木星】
表しているのは風。
新しい土地で商売を初めて上手く行く人が多いです。
早期に成功しますが40代以降不調になる場合が多いので
早めの行動を心がけるとうまく生きれるハズです。

【五黄土星】
強いバイタリティを持ち、苦難を跳ね除ける力を持つ人が多いです。
波乱の多い人生を送る人が多いですが
晩年運が高いので、一つのことを貫き通す事ができれば人生うまく行くハズです。

【六白金星】
意味するものは、天で、トップに立つ人が多いです。
父性が強いので、トップに立つといっても
何かをやらせるのではなく、援助や奉仕をし
自分のためではなく、誰かのために行動すると人生うまく行くハズです。

【七赤金星】
沢や池を表すこの星は、散財する人が多いです。
晩年運ですが、散財により若い頃痛い目を見る事が多く
それを晩年まで引きずる事もありますが
蓄財はできないんだと思って生きるとうまく行くハズです。

【八白金星】
山を意味するので、頑固で、自尊心が強い人が多いです。
保守的ではあるものの、新しい事にも興味があります。
晩年運が強いので、老後をしっかり考えて人生を送るとうまく行くハズです。

【九紫火星】
火を意味するこの星は、名誉や地位を求める人が多く唯我独尊となりがち。
黙っていても人のうえに立つポテンシャルがあるので
思いやりを持つと人生うまく行くハズです。

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自分の星がわからない場合は
https://www.s-pn.jp/jyamaika/kigaku.html
こちらで調べられます。

ぜひ、参考にしてみてください!

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