血糖値の仕組み

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最近は血糖値の話ばかりが続いていますが
健康の話しをするときに一番重要なのが血糖値なので

もう一度
血糖が身体にどんな影響を与えているのか
おさらいしておきましょう。

血糖値を理解するためには
インスリンというホルモンを知っておく必要があります。

身体の細胞は
昔の家のようなもので

家の中には
台所があったり囲炉裏があったりしますが
竈門や、囲炉裏で火を起こすためには
燃料である薪が必要です。

この薪は、家の外に保管してあるものなので
運んで来ないといけません。

ただ
家の外には熊や野良犬が潜んでいて
扉を開けっぱなしにしておくのは危険です。

必要な時だけ扉を開けて
必要ないときは閉めておく事が必要なんです。

細胞も同じで
ブドウ糖が必要のない時に入ってこられては困るので
必要な時だけ取り込めるように
専用のドアがあります。

このドアを開ける事ができるのがインスリン。

インスリンがブドウ糖搬入口を開ける事で
細胞内にブドウ糖を取り込む事ができます。

しかし
血中にブドウ糖が溢れかえってしまうと
それに伴ってインスリンの量も増えます。

インスリンが増えると言う事は
薪が十分に足りている時に
薪いりませんか?
と、インスリンが呼び鈴を鳴らすという事。

最初の内は
ちょっとくらい予備があってもいいか
と、薪を取り込みますが

数分置きに呼び鈴を鳴らされたら仕事が進みません。

イラっとした細胞は
薪要りません!
の張り紙をして
インスリンが呼び鈴を鳴らせなくするんです。

これを
インスリン抵抗性
と呼んでいます。

また
家の中で使いきれなかった薪は
カビたり、虫がついたり、湿気を含んで燃えにくくなります。

これは糖化と呼ばれ
細胞が老化したり
エネルギーを生み出す能力が落ちます。

家が薪を受け入れなくなってしまうと
薪がたくさん余ってしまい

困った薪売り会社は
もっと販売員を増やし薪を売ろうとするんです。

つまり
血中のインスリン量が増えます。

血中に、ブドウ糖もインスリンも多い状態
これが、糖尿病。

薪は置いておくと湿気や虫が沸くので
販売員を増やしても薪が売れない場合
会社は余った薪を別の形に変える工夫をし始めます。

それを
グリコーゲンといい
このグリコーゲンは、血中に置いておけないので
肝臓や筋肉などの倉庫に保存します。

このグリコーゲンは
血糖値が下がった時に
すぐブドウ糖に変換し、エネルギーに変える事ができる物質なんです。
(便利!)

ただし
このグリコーゲンが貯蔵されている限り
脂肪を燃やしてエネルギーを作ることはできません。

つまり食べた脂肪は
身体に蓄えられるのみという事になります。
(=太る)

ブドウ糖には粘着性があり
身体の色んなものにくっつくため
血中濃度が高ければ高いほど
いろんな細胞とくっつきます。
(=糖化)
(ブドウ糖がくっついた細胞は本来の働きができません)

糖化は
痴呆、ガン、心筋梗塞、脳卒中、腎疾患、失明、アルツハイマー
などなど
色々な病気の原因の一つなので

血糖値が高い
=糖化が起こりやすい
=さまざまな病気の原因
というわけです。

病名じゃ実感が湧かなくても

血管が固くなり
赤血球や白血球が働かなくなり
臓器の細胞も死んでいく

と言うと
ヤバさがわかってもらえるのではないでしょうか。

なので
血糖値のコントロールをしましょう!
と、言っているわけです。

健全な細胞を保つためにも
まずは血糖値を測ってみて
今の状態を確認してみてください!

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