天気病の対処法

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立秋が過ぎ暦的には秋なのですが
まだまだ暑さが続きますね。

僕はというと毎年恒例の梨の手伝いのため実家にいます。

去年は1日に3個とか4個とか梨を食べていたんですが
最近は血糖値が気になるので
1日1個まで、かつ、1回に3切れまでしか食べない
と、決めて食べています。

ルールを決めて
そのルールを厳守するというのが
健康においても人生においても重要で
それが生き方に出るんだと思っています。

僕が魅力的だなぁと思う人は自分に厳しい人が多く
そのほとんどは、マイルールを持っていて
それを厳守しているイメージがありますね。

ただ、こう言うと
すごく生きにくそうに思えるのですが

どんなルールを持っているか?
よりも
自分ルールを守る人なのか?
が、重要なので

自分を過信せず
甘めに自分ルールを作るのがポイントです。

よく糖質制限をし始めると
砂糖も小麦もご飯も全部食べない!!!

と、一気にやる人が多いのですが
大抵の場合こうやってしまうと続きません。

ルールを守れるようになると自信が付くので
生活も変わってくるし
不思議と人間関係も変わってきます。

逆にルールを守れないと
自分はダメだ。。。
と、悲観してしまう事にもなるので

『ルールは甘めに』

を、意識していきましょう。

自分ができる『5%上』に設定すると良いですよ!

さてさて
秋といえば台風がたくさんやってくる季節ですが
その度に体調が悪くなったりしていませんか?

頭痛や肩こり、関節痛など
低気圧によって体調不良を起こす人がたくさんいるので
この時期、不調を訴える人が急増するんです。

毎年春になるとデトックスの話をしていますが
カビやウイルスを身体で飼っていると
低気圧によって体調不良を起こしやすくなります。

カンジダやピロリなどは
湿気によって増えるので
梅雨から夏にかけて増えやすいんですよね。

もし、今低気圧による不調(天気病)を抱えている場合は
普段の食生活を見直し
糖質を減らす努力をしていきましょう。

来年の今頃には
天気病なんて無縁の身体になっているハズです。

ただ、、、

きっと天気病を持っている場合には
1年後に全快している事よりも
今の頭痛をどうにかしたい!

と、思っているでしょうから
天気病による頭痛を軽くする方法をお伝えしておきます。

頭痛の対処として
頭や目の周り、こめかみ部分を押したりする事が多いと思いますが

より効果的なのは『首筋を揉む事』です。

頭痛が起こると大抵
首筋のどこかの筋肉が張っているハズです。

人によって
首の横側の場合もあるし
骨の傍が凝っている場合もあります。

凝っている部分を探して
そこを重点的に押してみましょう。

揉むと揉み返しが来る可能性があるので
揉むのではなく、押すのがポイントですよ!

あとは、目が重いなら
目の周りの皮膚を摘む。

皮膚って
押される事には慣れているのですが
引っ張られる事ってありません。

皮膚を摘むと
かなりの刺激を与える事ができるので
身体は敏感に反応してくれます。

頭が重い場合や
腰痛、背中が痛い時も
皮膚を押すのではなく摘んでみてください。

中国では皮膚をつまむ治療法というのもあります。
(僕も研修させてもらいました)

パートナーがいる場合には
お互いでつまみ合いをしてみると
皮膚の柔らかさの違いや
痛みの違いにも気が付くんじゃないでしょうか。

ちなみに
健康であれば皮膚を摘んでも全く痛くありません。

ぜひ、やってみてください!


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