前の記事で
「低血糖を副腎が必死にカバーしている場合がある」
というお話をしましたが
Apple Watchやスマートリングなどで身体を測っている場合は
ぜひ、心拍数の変動に注目して見てみてくださいね。
さて、もしあなたが当てはまっていて
気をつけよう!
と思った時
良かれと思って逆のことをしてしまうケースがあります。
・断食をしてみる
・朝食を抜いて内臓を休ませようとする
・食事回数を減らしてみる
一見、健康的に見えますが
低血糖がある人にとっては、これはかなり過酷です。
なぜなら
血糖値が下がるたびに
「ピンチだ!」と副腎をさらに働かせてしまうからなんです。
低血糖がある場合、断食や朝食抜きは“御法度”
低血糖がある人の身体は
・血糖値が下がりやすい
・下がるたびに交感神経が優位になる
・副腎がアドレナリンやコルチゾールを出して耐えている
という状態になっています。
ここで食事を抜くとどうなるかというと
血糖値はさらに下がり、副腎への負担が倍増します。
「痩せたい」
「内臓を休ませたい」
その気持ちはとてもよく分かりますが
今その身体が必要としているのは
休息ではなく、安定なんですよね。
低血糖対策の基本は「こまめに食べる」大事なのは「血糖値スパイクを避けること」
低血糖の人が怖いのは
「低いこと」そのものよりも
・上がりすぎて
・その反動で
・一気に下がる
この流れです。
血糖値スパイクが起こると
インスリンがたくさん出て
その後、低血糖を招きやすくなります。
なので
「甘いものは絶対ダメ!」
ではなく
どう上げるか
どう下げないか
ここがポイントになってきます。
おすすめは「ハチミツを少しずつ」
そこで僕がよくお伝えしているのが
ハチミツを少しずつ摂るという方法。
ハチミツは
・ブドウ糖と果糖がバランスよく含まれている
・吸収が比較的穏やか
・少量でも血糖値を支えやすい
という特徴があります。
例えば
・空腹で手が震えそうなとき
・ドキドキしやすいとき
・夜中に目が覚めるとき
ティースプーン半分くらいをちょこちょこ。
一気に食べたら逆効果になるので
ゆっくり少しずつ食べてみてください。
ハチミツを少量溶かしたお水を飲むのもいいと思います。
「血糖値を急に上げる」ではなく
血糖値が落ちきる前に支える
というイメージです。
副腎が頑張ってくれる前に
ハチミツで先回りして対策してみましょう。
まずは「副腎をこれ以上酷使しない」
低血糖がある身体は
すでにかなり頑張っています。
・やる気が出ない
・不安感が強い
・寝ても疲れが取れない
これ、気合や根性の問題ではなく
エネルギーの土台が不安定なだけ
ということも本当に多いので
まずは
副腎に「もうそんなに頑張らなくていいよ」と
伝えてあげましょう。
その第一歩が
血糖値を安定させることです。
身体にやさしい生活を送ってみてくださいね。
って事で、今回はこの辺で
では、また。
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