先月、アメリカで新しい食事ガイドラインが発表されました。
ニュースとしては
そこまで大きく扱われていませんが
中身を見ると、かなり衝撃的です。
なぜならこれは
45年以上続いてきた「健康の常識」を、事実上ひっくり返す内容だからなんです!!
①全脂乳製品を推奨
「低脂肪・無脂肪」は、ついに撤回
長年、当たり前のように言われてきました。
・牛乳は低脂肪
・ヨーグルトは無脂肪
・脂肪は控えましょう
でも今回、この前提が公式に撤回されました。
全脂乳製品が
・満足感
・血糖の安定
・脂溶性ビタミンの吸収
という点で有利だと
はっきり位置づけられています。
「脂肪=悪者」という物語が
ようやく終わり始めた、という印象です。
②タンパク質は“ほぼ倍”
しかも、動物性を優先。赤身肉もOK!
これも大きな変化です。
・植物性タンパク質を中心に
・肉は控えめに
という流れから一転。
動物性タンパク質を優先
しかも
赤身肉も推奨対象に含まれました。
理由はシンプルで
・アミノ酸の質
・吸収率
・筋肉・ホルモン・免疫への寄与
を考えると
「現実的に体を支えているのは、動物性だった」
という結論に近づいてきた、ということです。
③超加工食品と「糖の添加」は強く制限
これは一貫しています。
・砂糖を足した食品
・人工的に作られた加工品
これらは
健康を損なう要因として、明確に線を引かれました。
日本ではまだまだカロリー信者が多いですが
「カロリーが同じならOK」
という考え方は、もう通用しなくなっています。
④穀類の立ち位置が下がり、全粒穀物へ
穀類が主役、という扱いではなくなりました。
・食べるなら全粒穀物
・量は控えめ
あくまで
補助的なエネルギー源
という位置づけです。
小麦・お米・とうもろこしなど
主食の概念が今、変わろうとしています。
さらに。。。
代替肉は「健康食品」から外れました
ここも象徴的です。
これまで
・環境にやさしい
・健康的
と言われてきた代替肉。
今回の改訂では
「添加物の多い超加工食品」
として分類されました。
つまり
「原材料が植物かどうか」ではなく
どれだけ自然から離れているか
が基準になった、ということです。
起きているのは「肉食・全脂・自然食」への回帰
今回のガイドライン全体をまとめると
・植物性 → 動物性
・低脂肪 → 全脂
・代替食品 → 自然な食品
という
大きな揺り戻しが起きています。
これは流行ではなく「体の現実」に向き合った結果
元に戻ってきただけ、とも言えます。
日本では今も
・脂は控えましょう
・肉はほどほどに
・穀類中心が健康
という空気が強いですよね。
でも
海外ではすでに
その前提が問い直され始めています。
ここに気づけるかどうかで
今後の健康の作り方は
かなり変わってくると思います。
何を食べるかより、「何を信じるか」
大事なのは
アメリカの真似をすることではありません。
「今まで正しいと信じてきたものを一度、疑ってみる」
この姿勢です。
体は思想ではなく
現実の栄養とエネルギーで動いています。
もし
・頑張っているのに調子が出ない
・ヘルシーなはずなのに疲れる
そんな感覚があるなら
それはあなたが間違っているのではなく
常識のほうが古くなっている
のかもしれません。
当たり前を疑うって難しいですが
毎日食べているものの中に不調の原因があるかもしれない
この視点を持つようにしてほしいと思います。
ってことで、今回はこの辺で
では、また。
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