あけましておめでとうございます!・・・なんて言っている間に
すでに花粉症の季節が顔を覗かせてきました。
今年は年末年始が暖かかったせいか
もう鼻水や目のかゆみと戦っている人がいるみたいです。
先日薬局に行ったら、アレルギーの点鼻薬がスッカラカン。
今後入手困難になってくる薬もあるのでは?
なんて思っています。
ちなみに薬が品薄状態なのはコロナ以降ずっと続いていて
特に、一部の咳止めや消化酵素剤は、全く手に入りません。
これには
・コロナの影響で原料が調達できなかった。
・製薬メーカーが規定を守らず生産していた。
と言うのもありますが
海外で認可されている薬を日本に輸入する際
政府が「再検査しろ」と指示したため検査が終わるまで市場に出回らず
さらに、再検査費用が莫大になるなら
薬価が安い薬は作らないでいいや!となったのが原因です。
そんなこんなで、薬不足は今も続いているんです。
けど、こういうとき僕は思うわけです。
薬なんて飲まなくてもいいものも多いじゃん!
って。
とはいえ、ずっと飲んでいる薬が急になくなったら、不安になるのも分かります。
(ただ、薬は病気を治すものではないんだぞ!と小声でつぶやいておきますね。)
さてさて、花粉症の話に戻ります。
「花粉症が始まった」ということは、そろそろiHerbのビタミンDサプリが品切れになる季節でもありますね!
ちなみに
ビタミンDはただのビタミンじゃありません。
免疫を司るホルモンなんです。
ただし
身体の中で作るためには日光浴が必要。
でも、冬は紫外線量が少ない上に、そもそも寒くて外に出ない。
その結果
ビタミンDが足りなくなり、なんと日本人の98%がビタミンD不足と言われています。
その影響で
・花粉のような本来無害なものに対して、アレルギー反応を起こす。
・風邪をひきやすくなる。
・インフルエンザが流行する。(ニュースで大騒ぎするのも、実はビタミンD不足が原因だったりするんですよ!)
なんて事が起こってくるわけですが
あなたは大丈夫ですか?
ビタミンD不足のサイン、あなたは大丈夫?
「でも、自分が本当にビタミンD不足なの?」
と、疑問に思う場合も多いですよね。
そこで、ビタミンD不足で出てくる症状をいくつか挙げてみます。
(1つでも当てはまるなら、サプリメントで補給を検討してみてください!)
・糖尿病
・うつ
・花粉症
・骨粗しょう症
・筋力低下
・不妊症
・認知症
・がん
さらに、こんな微妙な不調もビタミンD不足のせいかもしれません
・背中や腰がなんとなく痛い。
・手足に力が入りにくい。
・疲れやすく、やる気が出ない。
これ、ただの季節のせいだと思ったら大間違い。
体からのSOSかもしれません!
ビタミンDをどう補う?
ビタミンDを補うための効率的な方法はやはりサプリメント。
現実問題、食べ物や日光浴だけでは不足しがちなので、サプリメントで補うのが一番確実です。
ただ、サプリメントになんてお金かけたくない!
と言う場合には日光浴をしましょう。
できるだけ外に出て日光を浴びてください。
たった15分でも良いので紫外線に当たることが重要です。
勘違いしている場合も多いですが紫外線は僕らの味方です!
ビタミンDは、ただの栄養素じゃありません。
この冬、あなたの免疫や体調を守る強い味方です。
寒さに負けず、花粉にも負けず、冬から春へと健康に乗り越えるために
ぜひビタミンDを意識してみてください!
では、また次回!
ゴキゲンな冬を過ごしていきましょう!
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