いつも炭水化物を極力減らしているにも関わらず
お正月の食べ物って炭水化物だらけすぎて
尿中ケトン値を測ったら
すっかり糖代謝の身体になっていたよっぴーです。
お正月明けましたがいかがお過ごしでしょうか?
まぁ、冬は糖質を入れて体脂肪率を15%くらいにまで上げたいので
問題はないんですけどね。
節分までに体脂肪コントロールをして
春に備えたいと思います。
さてさて、今年は2025年。
僕は今年40歳になるようで
そう聞くとずいぶんおじさんになったもんだと思いますが
気持ち的にはまだまだ20代。
ただ、気持ちが空回りしているおじさんは
20代の子達からすると見てられないと思うので
慎重に行動しようと心がけているわけですが
この前電車の吊り下げ広告で知ったんですけど
なんと今年は前厄なんですって。
僕はどちらかと言うと宗教は神道を信仰?していまして
(なんちゃってですが)
嫁からお祓いに行ったら?
なんて言われますが
神道に厄年の概念はありません。
あるとしたら役年。
アリストテレスのエネルゲイアの考え方に似ていますが
人には誰しも与えられた役割と言うのがあり
その役が回ってくるのが役年なんです。
なので
役年は忙しくなり
忙しさのせいで身体を壊したり
家庭を蔑ろにしてししまって家族崩壊したり
いろんな不都合(厄)が降りかかると言われるわけです。
でも結局、突発的な不幸なんてのが起こるのは稀で
自分の日頃の行いのせいでそれらを招いているのは間違いありません。
なので、役年だからこそ
自分の役割をしっかりとこなし
今まで以上に世の中の人の役に立つように振る舞う事が必要。
厄祓いなんて
人をアテにしているうちは厄が降りかかってくるのは当たり前
って事ですね。
世の中で起こる事全ては自分に何かしら原因があると
そう思って生きた方が
世の中どうにでも変えられるので楽に生きられます。
病気も自分が起こしているんだから
自分が変われば治す事ができる
そう思った方が生きやすくないですか?
そうそう
僕がいつも自慢にしている93歳のおばあちゃんですが
年始早々転びまして
大腿骨転子骨折しました。
93歳で大転子骨折は
車椅子生活
↓
足を動かさないからボケが始まる
↓
介護施設にお世話に
↓
炭水化物優位の現代栄養学で栄養不足
↓
健康寿命の低下
と言うのが一般人でも医療従事者でも思う事ですが
(後半は僕だけかな?)
ウチのおばあちゃんは一味違いました。
入院してすぐ全身麻酔でオペをしたんですが
次の日のリハビリ後に
足が変な感覚あるけど何ともないわ
リハビリも物足りないし、来週帰れるかなぁ?
なんて言ってました。
起こってしまったことに対してどう捉えるか?
それでその後が変わってきます。
きっとおばあちゃんは半年もあれば杖をついて歩けるようになるんじゃないか?
なんて思う今日この頃。
人生ゴキゲンでいる事が健康の第一歩。
おばあちゃんを見習って
僕も今年から来年にかけて
自分に与えられた役割をしっかりこなして行きたいと思います!
今年は働くぞー!!!(・ω・)bグッ
って事で今回はこの辺で
では、また
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