知らないうちに低血糖になっている人、意外と多いです

病気のあれこれ

知らないうちに低血糖になっている人、意外と多いです

「特に何か病気があるわけじゃないけど、なんとなくしんどい」

そんな人の話を聞いていると
実は低血糖が隠れているケースがよくあります。

とくに多いのが

・真面目
・頑張り屋
・我慢強い

いわゆる「ちゃんとしている人」。

健康診断で
空腹時血糖が80を切っている
なんて事、ありませんか??

一見すると「低めで健康そう」に見えますが
体調不良の原因が低血糖ということもあるんです。

今日は、そんな
気づかれにくい“隠れ低血糖”についてお話しします。

そもそも低血糖ってなに?

低血糖というのは
血液中のブドウ糖(=血糖)が不足している状態です。

血糖は
・脳
・神経
・筋肉

を動かすための大事なエネルギー源。

これが足りなくなると、体は強いストレスを感じます。

一般的には
血糖値が70mg/dLを下回ると
「低血糖」と判断されることが多いですが

基本は80台より下がると問題が出てきます。

低血糖は、気づかれにくい

低血糖が厄介なのは
本人が気づかないことが多いという点です。

低血糖になりやすい人ほど
その状態に“慣れてしまっている”ことが多い。

たとえるなら
地震に慣れすぎた日本人みたいな感じ。

本当は危険なのに
「これくらい普通」と感じてしまうんですね。

そのため

・血糖値が60台
・本来なら病院でブドウ糖を入れるレベル

なのに
手の震えや冷や汗などの
典型的な低血糖症状が出ない人もいるんです。

数値に出ない低血糖もある

さらにややこしいのが
数値上は低血糖に見えないケースです。

フリースタイルリブレなどで測っても
極端に低い数値が出ない。

でも、実際には体は低血糖状態──
という人もいます。

なぜかというと

血糖が下がりそうになると
体は「ピンチだ!」と判断して
血糖を上げるホルモンを総動員するからです。

つまり

・本当は低血糖
・でも体が必死にカバーしている

そんな状態。

数値だけ見ていると
見逃されやすいポイントです。

血糖値を守っているのは「副腎」

このときに活躍しているのが
副腎という臓器です。

副腎は

・ストレス
・炎症
・低血糖
・睡眠不足

など、「非常事態」に反応して
アドレナリンやコルチゾールを出します。

これらのホルモンには
血糖値を上げる作用があるので

本当は血糖が下がっているのに
副腎のナイスアシストによって
血糖値が保たれている

ということが起きるんです。

問題ないように見えて、実は無理している

「症状もないし、数値も悪くないなら問題ないのでは?」

そう思うかもしれません。

でも、それは
副腎が無理をしてくれているだけ。

体としては、ずっと綱渡り状態です。

たとえば

・食後数時間たつと動悸がする
・夜中や明け方に目が覚める
・何もしていないのに心拍数が上がる

こんなタイミングがあるなら
もしかするとその裏で
副腎が血糖を必死に支えているのかもしれません。

ずっと助けてくれるわけではない

残念ながら
副腎は永遠に頑張れるわけではありません。

この状態が長く続くと
いわゆる副腎疲労に進んでいきます。

・以前より疲れやすい
・気力が出ない
・低血糖症状がはっきり出てくる

こうした変化が出てくることもあるんですが。。。

長くなるので、この話は次回詳しくお話ししますね。

今回はこの辺で
では、また。


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