植物性の油にご用心

脂質

(new)
このLINEは完全なクローズドメディアなので
誰に配慮もせず言えるのがいいところです。

コレステロールの値は下げる方が寿命が短くなる
とか
コレステロールを下げる薬は糖尿病を引き起こす
とか
トランス脂肪酸の害って実は別の物質のせいなんだよ
とか

Twitterなんかで言ったらアンチがワラワラ湧いてきそうですもんね笑

医療ってビジネスなので
論文のデータの改竄なんか当たり前に起こっています。

まぁ、改竄というと言い過ぎで
都合のいい数値を取り出すというか
上手くやる方法があるんです。

糖尿病の薬は飲む方が死亡率が高くなる
とか
糖尿病の薬で心血管疾患が増える
とか

結論が出ているにも関わらず
医療現場ではこういう薬がバンバン出ます。

そもそも
生活習慣病を薬で治そうとする方がアホなのですが
医者も患者もそれに気づきません。

もしあなたがコレステロールを下げる薬
とか
血圧を下げる薬
とか
血糖値を下げる薬
なんかを飲んでいる場合

食べるものを変えるだけでそれらは下がるので
薬なんかに頼らないようにしてくださいね。

その方法は毎回お伝えしていると思います。

ちなみに
僕は昔からトランス脂肪酸を食べるな!

マーガリン、ショートニング、ファストスプレッドは悪の権化だ!

なんて言ってきましたが
実は、最近のマーガリンは
バターよりもトランス脂肪酸が少なくなっています。

トランス脂肪酸を排除するなら
マーガリンの方が望ましい
なんて事になってるんです。

けど。。。

最近わかってきた事なのですが
マーガリンやファストスプレッドなどの毒性は
トランス脂肪酸のせいもありますが

植物油に含まれる微量成分が身体にとってマイナスなのではないか?
と、言われ始めました。

バターよりもトランス脂肪酸の量は少ないのに
それでもマーガリンの方が病気を引き起こすって
トランス脂肪酸以外の何かが関与しているとしか考えられません。

バターとマーガリンの大きな違いは
動物性の脂なのか、植物性の油なのかの違いです。

動物性の脂は、歴史をみても人類は長年食べてきましたが
植物性の油は歴史が浅いんですね。

特に
パーム油は毒性がとても高いにも関わらず
安さと国のキャンペーンにより
コンビニやスーパー、外食産業でメインで使われています。

バターが品薄なのに
牛乳が余っていて捨てられている
なんてニュースもありましたが

バター業界は
国が関わる農畜産振興機構が許認可権を握っているため
個人で輸入ができないんです。

一方パーム油は国が主導して海外で栽培している農作物なので
国内消費を増やしたいんですよね。

昔、狂牛病ってニュースで騒がれましたが
狂牛病の原因も、パーム油だったと言われています。

本当の事って今も昔も世に出回らないんですよね。
ちゃんと証拠があるのに。。。

ちなみに
パーム油はダントツで毒性が高いですが
どの植物油にも毒性はあります。
(ただ、成分はまだわかっていません)

僕が昔から勧めている米油にもオリーブオイルにも
パーム油と同じ毒性が確認されているので
大量使用は控えるようにした方がいいでしょう。

他の誰も植物オイルより動物の脂を積極的に食べろ!
なんて言ってないので不安になるかもしれませんが
植物性油よりも格段に動物性脂の方が安全です。

ただ。。。

家畜の餌によってこの脂の質も変わるので
こっちも難しいですけどね汗

どんなものでも製品になるまでの工程が大事です。
こだわっていきましょう!


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