(new)
糖尿病に関する本は中身も見ずに全て買っているんですが
本によって言っている事が全然違って

医学ってこんなにも人によって結論が変わるんだっけ？
って不思議に思っています。

参考にしている論文
書いた年代
著者の思想

によって違ってくるので
仕方ないといえば仕方ないんですが
一般人だと何が正しいかなんてわからないですよね。

中には都合のいいデータだけを抜き出した物なんかもあり
精査するのが大変です。

ま！

それを上手くまとめるのが僕の仕事なので
もし、本を読んで
こっちにはこう書いてあるのに
あっちにはこう書いてある

どう言う事！？

なんて事がある場合には
質問していただけるとお答えできると思います。

医学的な本を読む時に僕が大切にしている事はデータです。

特に、病気は食事から起こるので
食事と病気のデータが重要なんですね。

それによると実は。。。
糖尿病と糖質制限には相関関係がありません。

戦後からのデータしかありませんが
砂糖の摂取量と糖尿病の罹患率って反比例してるんです。

じゃぁ、糖尿病と比例しているのは何かというと
『植物性の油』です。

動物性の脂と植物性の油だと
植物性の油の方がヘルシーなイメージがあるかもしれませんが

植物性の油の摂取量が増えれば増えるほど
実は、糖尿病のリスクって上がるんです。

昔はとんかつ屋さんや天ぷら屋さんなど
ラードを使って揚げ物をしていましたが
今ではほとんどがパーム油です。

家で使う油も
基本的に植物性油だと思います。

僕がオススメしている
『ココラボ栄養学』
の中では

植物性油よりも動物性脂を食べよう！
と、言っていますが
植物性の油には危険性が潜んでいるからなんですね。

詳しく知りたい場合はこちらから読んでみてください。
【ココラボ栄養学】

パーム油、菜種油(キャノーラ油)、サラダ油などが出てきたのは実はつい最近で
国の政策や、お金の匂いがぷんぷんする分野です。

これらは
毒性が高い油なのでなるべく食べない事！

外食産業は、基本この油を積極的に使っています。

何を食べるかを選んで
自分の健康を自分でコントロールできるようになっていきましょう！

さてさて
今日は月の初めということで
いつも通りラジオの紹介です。

コーヒーと一緒に
カフェにいるくらいの軽いノリで楽しんでもらえれば。

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