子どもの癇癪が改善するかも|身体の余力を取り戻す5つのポイント

ヒスタミン

前回は
癇癪が強い子の身体で起きていること

具体的には
血糖値の変動やヒスタミンの関係
感覚過敏についてお話ししました。

まだ読んでないよ!
と言う場合は、こちらから読んでみてね!

ただ、原因が分かっても
対処法がわからなければ意味がありませんよね。

ってことで今回は
「じゃあ具体的にどうすればいいの?」という話です。

まず、チェックしてみよう!

身体の余力不足が関係しているかどうか
チェックしてみてください。

☑️ お腹が空くと機嫌が悪い。
☑️ 朝が弱い。
☑️ 甘いものやパンが好き。
☑️ 寝つきが悪い・眠りが浅い。
☑️ 鼻炎や湿疹がある。
☑️ 音や光に敏感。
☑️ 集中力にムラがある。
☑️ 便秘やお腹の不調がある。

これ、バラバラの問題じゃなくて
身体がいっぱいいっぱいになっているときに重なって出やすいサインです。

チェック項目が多ければ多いほど
お子様の余力が少なくなっている可能性が高いです。

思い当たるものがあれば
次のポイントを見直してみてください。

身体の余力を取り戻す5つのポイント

①食事の間隔を空けすぎない

空腹時間が長くなると血糖値が乱れやすくなります。
食事の間が開くときは、間食を上手に使うだけでも変わることがあります。

② 朝ごはんをタンパク質ファーストに

パンやシリアルだけだと血糖の波が大きくなりやすいです。
卵・チーズ・豆腐など、タンパク質を一品加えるだけで脳の安定度が変わってきます。

③ 鉄・亜鉛・マグネシウムを意識する

脳と神経の安定に欠かせない栄養素です。
子どもは意外と不足しやすいです。(大人もですが)

食事で補いにくい場合は
血液検査で実際の数値を確認してみるのもいい方法です。

④ 睡眠の「質」を見直す

寝ていても回復できていない子は多いです。
寝る前のスマホやゲーム、部屋の明るさ、寝室の温度など
意外と見落としがちなところが影響していることがあります。

⑤ アレルギーや腸の状態を確認する

身体がずっと炎症モードになっていると
神経も休まりません。

慢性的な鼻炎・湿疹・お腹の不調がある場合は
腸内環境やアレルギーの観点から見直してみる価値があります。

癇癪は、育て方の前に「身体」を見てもいい

子どもの癇癪って
親にとって本当にしんどいです。

外では気を遣うし
家では何度もぶつかるし

「私の育て方が悪いのかな…」
と自分を責めてしまいやすい。

でも実際には
血糖値・神経の興奮・ヒスタミン・栄養不足・睡眠・腸内環境。。。

こういった身体の問題が重なって
感情のコントロールを難しくしていることがあります。

だからこそ
「癇癪=わがまま」
と決めつける前に

“この子の身体は、ちゃんと余力を持てているだろうか?”

そういう見方をしてあげてください。

それだけでも
子どもへの接し方が少し変わってきます。

もし「うちの子、これかも…」と思ったら
食事や生活リズムだけでなく
血液データや体質まで含めて見ていくと
ヒントが見えてくることがあります。

癇癪は、困らせるためじゃなくて
「もう無理だよ」という身体からのサインかもしれません。

自分ではもう無理!
という場合、僕が力になれるかもしれません。

いつでも相談ください。

ってことで、今回はこの辺で。
では、また。

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